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以下、運営者(櫻井)あての通知(営業メールなど)から転載したものです。
当方では内容に関する問い合わせは受け付けておりません。
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Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。
Biz/Zine Day 2022 Summerを2022年7月13日にオンラインで開催します。
今回は製造業のDXをテーマとして、その中でも「経営変革・組織変革」「現場×テクノロジー」という二つの切り口で掘り下げていきます。
前者では、多くの企業がDX推進の課題として挙げている「DX人材」「経営戦略」「事業への展開」などについて、先進的な企業による実践例を提示します。
後者の切り口では、AIやIoTといった進化が著しいテクノロジーの活用による製造現場の変革について、具体例を提示していきます。
基調講演には、富士通株式会社 執行役員 Executive Vice President CIO、CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐の福田譲氏が登壇。DXをはばむ最大の課題「カルチャーの変革」について、同社のDXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を例に考察します。
特別講演では、SaaS企業を中心に定着している「カスタマーサクセス」の本質について、非SaaS企業、そして製造業での成功例を交えつつ、一般社団法人カスタマーサクセス推進協会 代表理事の大坂祐希枝氏が語ります。
また、クロージングセッションに、慶應義塾大学 理工学部物理情報工学科の田中宗准教授が登壇。様々な領域で未来社会を創造することが期待されている「量子技術」のうち、量子コンピューティングに焦点を絞り、製造領域における応用事例の研究開発状況を、専門知識を持たない方にもわかりやすく解説します。
詳細はコチラ
注目セッション1(10:00~10:30)
福田譲氏 [富士通株式会社 執行役員 Executive Vice President CIO、CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐]DXをはばむ最大の課題はカルチャー ~ヒトと組織の変革:富士通を例に~ 多くの企業が取り組むDX(デジタル変革)。しかし、一説にはDXプロジェクトの成功率はわずか16%だそうです。 DXをはばむ課題の1つに「カルチャーの変革」があると指摘されています。富士通が取り組んでいるDXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を例に、ヒトとカルチャーの変革について考察します。
注目セッション2(12:50~13:20)
大坂祐希枝氏 [一般社団法人カスタマーサクセス推進協会 代表理事]カスタマーサクセスと事業の成功 ~SaaS/非SaaS 製造業のカスタマーサクセスの今 「カスタマーサクセス」はSaaS事業が行うソフトウェアを活用したデータマーケティング、というイメージがここ数年定着してきているようです。しかし、本来カスタマーサクセスは、顧客の動きを羅針盤にしながら自社の継続的な利益を生み出すための戦略であり、そこにSaaSか非SaaSか、BtoCかBtoBかの違いはありません。 このセッションでは、非SaaS業界である製造業でのカスタマーサクセスの成功例も織り交ぜながら、マーケティングはもとより、組織や人材育成をどのように考えていくかまでを、現場での経験も交えてお話しします。
注目セッション3(14:50~15:20)
田中宗氏 [慶應義塾大学 理工学部物理情報工学科 准教授]製造領域における量子コンピューティング応用事例探索の研究開発の現状と今後の課題 「カスタマーサクセス」はSaaS事業が行うソフトウェアを活用したデータマーケティング、というイメージがここ数年定着してきているようです。しかし、本来カスタマーサクセスは、顧客の動きを羅針盤にしながら自社の継続的な利益を生み出すための戦略であり、そこにSaaSか非SaaSか、BtoCかBtoBかの違いはありません。 このセッションでは、非SaaS業界である製造業でのカスタマーサクセスの成功例も織り交ぜながら、マーケティングはもとより、組織や人材育成をどのように考えていくかまでを、現場での経験も交えてお話しします。
注目セッション4(14:10~14:40)
津下本耕太郎氏 [株式会社グロース X 代表取締役社長]人材DXで業績向上を!デジタルマーケティング&セールスに強いチームを作る人材育成術 総務省が2021年に企業に行った調査で、「DXを進める上での課題」で最も多かったのが「人材不足」でした。DX人材を外部から採用しようとしても市場にはおらず、いたとしても高額です。そうした中、社内の人材に「新たな時代に合ったスキル」を身につけさせるリスキリングやリカレントといった考え方に注目が集まっています。 本セッションでは、デジタル・DX時代に求められるスキルセットから具体的な人材の育て方・ポイント、成功事例までをお伝えします。
◆SHOEISHA iD News/ 号外[PR](2022.06.09) このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へお送りしています。 配信先の変更はこちら(ログインが必要です)。 配信停止はこちら。 お問い合わせはこちら。 ニュース内容は予告なしに変更する場合があります。 記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。 発行人:佐々木幹夫 発行:株式会社翔泳社 SHOEISHA iD事務局 〒160-0006 東京都新宿区舟町5 (c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.