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以下、運営者(櫻井)あての通知(営業メールなど)から転載したものです。
当方では内容に関する問い合わせは受け付けておりません。
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こんにちは、トレジャーデータです。
いま、マーケターやCRM担当者は3つの大きな環境変化にさらされています。それは「3rd Party Cookieの利用規制」「IDFAの利用規制」そして「個人情報保護法の改正」です。
環境変化によって従来のマーケティング手法やノウハウが通用しなくなる中で、企業は何ができるのか/何をしなければならないのか。「PLAZMA After 3rd Party Cookie vol.2」ではテクノロジーから法律にいたるまで、最新の情報を幅広い角度でお届けします。
プログラム
6月1日(水)より、順次動画を配信いたします。PLAZMA会員の方は、すべての動画をご覧いただけます。
現在公開中のセッション
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ マーケターやCRM担当者が理解し、対応すべきプライバシー規制の要点 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・
2022年4月から全面施行される「改正個人情報保護法」に備え、マーケターやCRM担当者が対応すべきプライバシー規制の要点をお伝えします。 森・濱田松本法律事務所の田中浩之弁護士をゲストに迎え、実務においてよくある質問にお答えいただきながら、個別案件により対応が異なる「プロファイリング / スコアリング」「データクリーンルームの活用」についても、深堀りして伺います。 ※2022年3月に開催した人気ウェビナーの再配信です。
田中 浩之 氏 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士
山森 康平 トレジャーデータ株式会社 事業開発・パートナーシップ担当執行役員
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ クッキーレスと向き合うデジタルマーケティング戦略 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 多くの人は、自分の興味・関心に合わせたカスタマイズされた体験を求めています。そうした「パーソナライズされた体験」はデータに支えられている一方で、昨今はCookieの取得や活用を制限する動きが加速し、データ活用のあり方が変化してきています。顧客の体験の質を損なわず、プライバシー保護とパーソナライゼーションを両立するFacebookの「コンバージョンAPI」の紹介とともに、コンバージョンAPIをTreasure Data CDPに連携していち早く活用した株式会社TSIホールディングスをゲストに迎え、活用前の課題、そして活用後の成果についてご紹介いただきます。 ※2021年11月に開催した人気ウェビナーの再配信です。
竹山 健司 氏 株式会社TSI デジタルビジネス Div デジタルマーケティング Dept デジタルAD Section 長
野本 翼 氏Facebook Japan Client Solutions Manager
井澤 和秀 氏 Facebook APAC アカウントマネージャー
小林 広紀 トレジャーデータ株式会社 マーケティングマネージャー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ クッキーレスソリューション活用に求められる法律対応(1) ~データクリーンルームや3rd Party Dataの健全な利活用に向けて~ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 3rd Party Cookieの廃止に備えて、多くのクッキーレスソリューションがリリースされています。その中でも代表的な「データクリーンルーム」について、利用に際して法律側面で考慮すべき、遵守すべき事項と必要な対応や取得すべき顧客同意についてお話しします。
大井 哲也 氏 TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
山森 康平 トレジャーデータ株式会社 事業開発・パートナーシップ担当執行役員
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ Data Clean Roomの現在地 -概要から活用事例まで- ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ cookielessやデータ保護の動きが強まる中で、プライバシーに配慮したデータ活用が求められています。こうした潮流のなかで、柔軟かつセキュアなデータドリブンマーケティングを可能にするのがData Clean Roomです。このセッションでは、Data Clean Roomの概要、活用事例、そして今後の展望をご紹介します。
荒川 拓 氏 株式会社電通デジタル プラットフォーム部門ソリューション戦略部ディレクター
岡田 将 トレジャーデータ株式会社 事業開発・パートナーシップ担当 本部長
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 本当のCookie規制がやってくる ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 今年の通常国会では「電気通信事業法 改正案」が審議され、成立の見通しです。同法案中では「情報送信通信指令」に対して規制の網がかかります。マーケターにとって馴染みのない法律用語を図表を使って読み解きます。そして当規制に対して打つべき手と、法案成立に先行し、既に対策を講じている企業の例を紹介します
宮崎 洋史 氏 株式会社DataSign ビジネスディベロップメント担当
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 視座を上げよう!“経営課題”としてのプライバシー対応 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ メールマガジンのタイトルで“Cookieless”や“ポストクッキー”、そして“改正個人情報保護法”といったキーワードを見ない日はありません。プライバシーポリシーの改定やデジタルタッチポイントでの施策見直しでご苦労された方も多いかと思います。そういった業務はもちろん大切ですが、それだけでは十分ではありません。プライバシー保護対応の本質とはなぜか?今後何をしていけばよいのかについてお話をさせていただきます。
渡邉 桂子 氏 株式会社ビーアイシーピー・データ 代表取締役
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ ポストcookie時代における顧客理解を高めるデータ活用のポイントとは? ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ ポストcookie時代では、これまでと比較して取得できるデータの種類が限られてきます。限られた自社データ”からどのようにすれば顧客理解を高めることができるのでしょうか? データマーケティング領域において第一線で活躍されている内野氏より、ポストcookie時代におけるデータ分析のポイントを、取組み事例をもとにご紹介いたします。
内野 明彦 氏 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 アドバイザー データマーケター
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ AIによるポストCookie時代の安心・安全な消費者データ連携の取り組み ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 深い消費者理解のためには、消費者の行動を複数サービス・企業間で横断的に分析することが必要です。しかし、これまで利用されてきたデータ連携手段は、様々な規制や消費者心理によって活用が困難になってきています。NECは幅広い領域でのお客様ご支援の知見と、長年のAI・機械学習研究の成果を活用し、まったく新しい安心・安全な消費者データ統合手段「ID-Sync」を開発しました。講演ではID-Syncの仕組みと、それによってより拡がるCDPの活用例についてご紹介いたします。
小山田 昌史 氏 日本電気株式会社 データサイエンス研究所 知識ベース学習研究グループ グループ長 / 主幹研究員
本橋 洋介 氏 日本電気株式会社 テクノロジーサービス部門 AI・アナリティクス事業統括部 上席データサイエンティスト
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ ファーストパーティデータを最大有効活用したマーケティング戦略 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ この数年間、広告主、パブリッシャーが取り組んでいる「サードパーティCookieやモバイル広告ID終焉後」のビジネスの維持と拡大に対して、ユーザーとの関係、プライバシーガイドラインを重要視した、「ファーストパーティデータの最大有効活用したマーケティング戦略」についてお話しさせていただきます。
今井 則幸 氏 LiveRamp Japan株式会社 Head of Partnerships
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ CDPを軸にしたオムニチャネル施策の自動化と包括的な同意管理 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・ 企業のCX/マーケティング担当者は、ジャーニー全体で継続的にパーソナライズされた体験を設計する必要があります。本セッションでは、組織間の連携を強め、オムニチャネルで顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションの計画と実行を簡易化・自動化し、包括的な同意管理を実現するTreasure Data CDPの新機能となるカスタマージャーニーオーケストレーションを支援する機能と同意管理プラットフォームを紹介いたします。
佐藤 純平 トレジャーデータ株式会社 エバンジェリスト
榎本 康孝 トレジャーデータ株式会社 シニアソリューションエンジニア